明けましておめでとうございます「2014年初蹴り」報告
明けましておめでとうございます
新年恒例の「初蹴り」が今年も晴天のもと、賑やかに行われました。年々OBの参加が増え、今年は80名近いOBが集まって、それぞれ旧交を温めたり、餅つきで体を温めたり、豚汁に舌づつみを打ったり、楽しいひと時を過ごせました。また、OBジュニアが、1チーム成立する11人以上参加してくれて、お餅つきやお父さんとサッカーなど家族で楽しめるイベントになってきたなと実感できました。
現役選手の一部と小柴監督は、時之栖(ときのすみか)で行われた大会へ出場して留守でしたが、残った選手たちは、若いOBとの試合でもまれたり、餅つきでみんな笑いあったり、初春の出発を勢い付けられたのではないでしょうか。
また、多くのご父兄に、参加して頂き、豚汁、お餅のトッピングなどに活躍を頂きました。ありがとうございました。愛のこもった餅や豚汁はしっかりと選手たちの筋肉?になってくれたのではないでしょうか。
今年も、OB(S60年卒)の明治大学サッカー部監督、神川明彦さんが参加してくれて、選手たちに檄を頂きました。特に本年は、同氏の2015年ユニバーシアード大会(韓国・光州)での日本代表監督が発表され、長友佑都(インテル)や山田大記(磐田)といった選手を育て上げた先輩の言葉を聞き逃すまいと選手たちも真剣に聞き入っていました。このような諸先輩と身近に接することができるのも、鎌倉高校サッカー部の伝統の成せる技でしょう。
最後に、本年(2014年)は鎌倉高校サッカー部創部60周年(1954年創部)の記念すべき年であり、この企画についても、主となって活動中のH4年、5年卒のOBから説明と、各OB諸氏への協力依頼のミーティングを開催するなど実りの多い今年の初蹴りでした。
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