意識を持った練習
猛暑の中、選手権一次予選が始まっている。高校生活最後の公式戦。皆、必死でボールを追いかけている。連戦と猛暑で試合の流れがどのように変わるか、とても頭を悩ます予選である。
わが校は運良く、総体16に入ったことで、二次予選のシードが取れ、じっくり練習に打ち込むことができる。
しかし、暑さに順応できず、頭から湯気を立て亡霊のような顔をして、コントロールミスを連発する選手が多いこと。基本ができない。パスした後の動きがない。首が振れない。声が出ない。ひとつ先を読んで、位置取りすればとても楽なのに、一所懸命ボールばかり追いかけて(視線)、逆を見ようとしないのですね。
余裕がないと言うのか、やろうとしないのか‥‥。 わかりません。
もっと意識して取り組もう。 自分で考えること。いろいろ工夫してみること。
常に「意識」をもって練習することです。
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コメント
突然すみません。
鎌倉高校のサッカー部にはマネージャーはいますか?
答えてくれると助かります。
投稿: 双葉 | 2013年7月29日 (月) 21時48分