2009年7月 8日 (水)

選手権は22日から

 選手権は今年も一次予選から戦わなければなりませんが、また神奈川朝鮮と当たる可能性強いですね。去年のまさかがありますから、いやな相手です。
 いや、やられているんだから、いやなとかそういう同等目線じゃあ見られないか。挑戦者として戦わなければね。
 いや(いやばかり重なりますが)、トーナメントなんだから、朝鮮とか城山とかでなく自修館も松陽も新羽も秦野曽屋も鎌学も中央農業も川崎工業も明光(電気屋さんみたいな名前だなと思ったら、県立岩戸と久里浜が合併してできた新校なんだ)もとにかく相手かまわずに勝たねばならない。
 無名も有名もないですね。相手が11人揃うか揃わないか、もしかしたらそんなチームかも知れないけれど、こっちが90人いたって、フィールドで戦うのは11人。部員の数で戦うわけじゃない。
 そう言えば、織田信長が桶狭間で今川義元の大軍を破ったとき(唐突ですが)、「奇襲」ってのが常識でした。けれど意外に正面からの正攻法だったと言う説もあるんだとか。11人対90人ではないが、局面の戦闘では全軍の数は関係ないですからね。

 ともかく何が起こるか分からないのがサッカーというもの。だから面白い。わくわくする7月です。

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2009年7月 6日 (月)

ベンチワーク

 昨日はなんとか逃げ切れてほんとよかったと思います。シュート数も前半は五分五分でしたし、DFラインを抜け出されてGKと1対1なんてのもありました。これなんかそれこそ小澤の片手一本の好セーブがなければ確実に一点で、相当まずい展開になったと思います。
 そしてPKも外してしまいましたねえ。昨日の馬入サッカー場は人工芝でやるのだとばかり思っていたら、天然芝でして、かなりソフトな感触。いつもと足場の感覚が違っていたのかもしれません。それにしても、バッジオみたいに(94年W杯・古い!)打ち上げてくれたときは思わず天を仰ぎました。
 後半早々の相手キャプテンの退場も、これまた善し悪しで、コーチ陣は「かえって難しい」と思案顔です。私も交代票を何枚も書いて待機。長いケガから復帰した子の名前を監督がどうかなあとあげた時は、「出しましょう、出しましょう」と声には出さねど心の叫び。
 ゲーム運びの計算は外的なパフォーマンスばかりではなく気持ちとのバランスも。彼が交代で入ったときは、土手の上の観客席から大きな拍手がありました。みんなわかっている。でもやはり、ベンチワークというのはほんとうに難しいものだと思います。

 何にしてもこれで残留は確定的。優勝には届きませんが、次節の結果次第では、上位に食い込む可能性すらあります。1-5なんて大敗があったのにねえ。
 トーナメントのall or nothingと違って、リーグ戦というのはなんだかもやもやしていて面白いです。

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2009年7月 5日 (日)

2-1勝ちました

後半開始早々、警告2枚目で相手キャプテン退場。しかし逆に押し込まれる。
22分1点献上。ちょっとばたばたでした。なんとか逃げ切りました。

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前半2-0

4分京谷
24分篠塚
36分のPK失敗は大きかった。後半は風下。危険な点差ではあります。

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U18秦野戦

馬入天然芝、曇り。風は南。累積やケガが多いです。

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2009年7月 4日 (土)

間に合った

 今日の練習は試合形式で明日に備えていました。黄色いビブスが先発に近いグループのようです。そこに3年生の、去年一年を靱帯断裂で棒に振った子が入っています。監督も「あいつはガンガン行けるからな」と言ってました。
 長いケガの後、復帰した子を見るとなんだか胸に迫るものがあります。明日使われるといいなと思いながら、メンバー表の30人の中に名前を入れておきました(U18はあらかじめワープロでメンバー表を作成しておかなければならないんです)。

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今日は練習

 文化祭前後のごたごたとか、代休の間に所用があって京都に行ったりで、更新をまたさぼってしまいました。気がつけばあっと言う間に7月。明日はいよいよU18リーグ第6節秦野戦です。場所は馬入グランド。勝ってもらいたいですねえ。
 木曜日に2、3年生は大学説明会が学校であって、多くの大学の関係者に来ていただきました。明治大学からはなんと神川明彦サッカー部監督(昭和60年卒)がお見えになっていたようです。知らなかった。クラスのことでいろいろ後始末をしていて、かけ違ってしまいました。お会いする機会を逃して残念です。
 それにしても鎌高のOB指導者の活躍は華々しい。神川監督率いる明治大学は07年関東大学サッカーリーグ優勝、そして堀孝史監督(昭和61年卒)は浦和ユースを08年高円宮杯で優勝に導いています。
 神川さんは選手時代、国体優勝など大活躍、堀さんはご存じベルマーレやレッズで名を馳せたJリーガー。選手としてもすごいけれど、監督としても頂点を極めたわけですねえ。小柴監督も日本代表として日本サッカー界の頂きに立っていたんだし、この鎌倉高校のグランドからそうした人物が次々と現れるのはちょっと不思議な感じ。
 そうそう、この間、事情に詳しくない同僚が小柴先生の蹴っている様子を見て、「すごいですねえ」って。おいおい、誰に向かって言っているのか(大笑)。

 現役もこれにあやかって、U18リーグ、選手権でいい成績を残したいですね。
 こんなこと書くとプレッシャーになるかな(笑)。

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2009年6月29日 (月)

実行委員

 鎌高祭が終わりました。1年生たちは来校者の多いことに驚いているようです。こちらは6年もいるので慣れてしまっていますが、考えてみれば、これはやはり驚いていいことで、こういう注目される場面が得られるというのはありがたいことです。
 3年生とすれ違うと、いつもジャージ姿を見慣れている連中が、舞台衣裳をつけていて見違えます。これもまた、何か別の一面を見るようでおもしろいものです。「調子はどう」なんて聞くと「うまく行ってます」という返事が多い。サッカーのことで聞くと「まあまあです」なんて謙虚なのに。
 サッカー部ではありませんが、鎌高祭実行委員の男の子に、「どう?」と聞いたら、「結構いいです。先生のクラスはどうですか」と逆に切り返されてしまいました。我がクラスは企画が二転三転して、実行委員会にも迷惑かけてましたから、気にしてくれたんでしょう。
 高校生ながら、委員長ともなると自分や周囲のことだけでなく、全体を見わたす目ができるんですね。彼も舞台衣裳を着て、出番が終わったばかりのようでした。自分自身のことに夢中になってると、どうしても周りのことは二の次になるものですけれども。
 まして、この子との会話はこれがほとんど初めてのようなもの。この学年は3年間授業をまったく持っていなかったので、私は彼にとってあまり縁のない先生です。ほとんど初めて会話するような大人にとっさにこういうふうに言えるかな。自分の18歳の頃を考えますと…。
 彼が舞台に出てきたりすると、うちのクラスの一部の女子が騒ぎます。ルックスとかそういうことだけでなく、やはり何か引きつけるようなものがあるのでしょう。

 片や、と言っては何ですが。

 久しぶりに後夜祭をのぞきました。まあ、私などの年齢の者から見るとずいぶん破廉恥な格好をして踊ったり歌ったりしています。サッカー部の子もやっていますが、ああいうのは、昔は体育会系の部活なんかで、先輩が後輩に無理矢理させたものです。

 一種の後輩いじめで、あの頃の一年生は泣く泣くやってました。しかし、今ではそれを上級生がみずから進んでやっている所に、隔世の感があります。

 それにしても、最近の学校ではいろんなことがずいぶんうるさくなってきまして、私などでも息がつまるような気がすることがありますが、この後夜祭のありよう、生徒サポート部の先生方も意外に寛容だなと、ちょっと驚きました。 

 

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2009年6月25日 (木)

未完成

 鎌高祭、今年は文化祭ですが、いよいよあと2日となりました。3年生は劇(ミュージカル?)、2年、1年は食販や展示となっていますが、準備期間が年々短くなっているので、どうにも準備がたいへんです。うちのクラスなんか「絶対、間に合わない」という悲鳴、そして無謀な企画を押しつける担任に対する非難の大合唱。
 痛いのは、運動部活の連中ですね。これは痛しも痛しですが、かゆしもかゆし。クラス担任としては、馬力のある(のが多い)子たちを「練習です」って取られるのは痛いし、部活顧問としては、文化祭とか言って遊んでないで(遊んでいるわけじゃないが)、練習しろよと思うし。
 昨日も、クラスのサッカー部の子たちが、「これじゃ間に合わないから、練習休んでもいいすかね」とか言うから、監督に言っておいでといいました。ハムレットの心境。「終わったら来いよ」と言ってましたと。それからしっかり仕事をしてくれましたが、そんな程度で終わるわけがない。
 鎌高生は場所と時間さえ与えれば、どんなことでもできると思っています。ただ、あきらめのいいのも最近の鎌高の特徴で(昔のことは実は知らないけど)、鎌高祭や合唱コンクールなんかが年々、「この辺でいいか」って感じが透けて見えるようでしょうがない。時間も場所もお金も制限制限でねえ、無理もないと思っていますが。
 で、自分のクラスには過剰な要求を出しています。もしかしたら、普通の3倍くらいの、てんこ盛り企画。爪楊枝を使った点描画とか、TDLのスターツアーズみたいなシミュレーションとか、一つだけでも準備に一ヶ月以上はかかるもの。
 まあ、シミュレーションの方は先輩達の作ったモノ(2年前の細川先生の2年5組)をちゃっかり活用させてもらっていて(ビデオの内容は新規ですけれど)、これは一応保険です。当日何もなしじゃ、さすがにしょうがないので。
 ま、当日まで間に合わなければ、間に合わないで、それでもいいと腹をくくっています。「この辺で…」と妥協するより、「偉大なる(?)未完成」の方がいいじゃないですか。私が言うのもなんですが、一年生なりにがんばっていますよ。

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2009年6月23日 (火)

うしお会

 鎌倉高校の同窓会は「うしお会」というのだそうです。「潮」でしょうが、元々が女学校にしては、いささか勇ましげな名前のような気がしていました。当時の校章は、鎌倉の枕詞だという「星月夜」だったそうですし、そっちにちなむような命名というのもありだったのかなあとかね。
 ただ、80周年誌などで昔の写真などを拝見しますと、ほんと、海以外に何もないような所に立っていたんですね。まさに海とまっすぐに正対していた学校という感じ。「うしお」という名もむべなるかなと思います。鎌高前駅も日坂駅と言ったそうですが、砂浜に降りたというような話もどこかにありました。
 以前、70年代の日本を徒歩で縦断したイギリス人が書いたエッセイを読んだのですが、そこに「これだけ海に囲まれた国だが、日本人は何か、海に背を向けて暮らしているような気がする」という意味のようなことが書いてありました(アラン・ブース『ニッポン縦断日記』だったと思います)。
 湘南地方に住んでいると、海とは近しいような気もしていましたが、このあたりの海辺は明治の外国人が別荘を建てだしてから、日本人が入ってくるというようなところもあったようですね。江戸時代の地図などを見ても、集落はずいぶん内陸に入ったところにあるものが多い。
 海と正対した日常って、昔の日本人にはそれほどなじみのないものだったのかも知れないな。と、またサッカーとは全然離れたこと書いてしまいました。
 湘南セールスプロモーションの桜井淳さん(鎌高OB)から、「うしお会」ホームページリニューアルのお知らせをいただいて、ちょっとのぞかせもらって、以上、つまらない雑感が頭ももたげて(笑)。
 リニューアルされた「うしお会」サイトすてきです。どうぞご覧になってください。

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